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自己紹介ぽいやつ

穏健派ポケ勢
フォロバ率高め

・好きなポケモン
バシャーモ
ガブリアス
イベルタル
ポニータ

・嫌いなポケモン
ドヒドイデ

Twitter
@bbdd085

・discord
RaMu#1873

ニコニコ動画
https://sp.nicovideo.jp/user/53228661/video?ref=user_top

・ポケ徹育成論
https://yakkun.com/swsh/theory/search/?search=1&user=105969&author=%A5%AE%A5%EB%A4%AC%A4%E9%A4%CA%A4%A4


・実績

【7世代】

S15.17 2000達成

第7回ラブリィカップ 優勝

第5回サブローカップ 3位入賞


【8世代】

S14.18.21.23.27.28.29.30.31 2000達成

S18 最終75位
S29 最終71位
S31 最終39位


第1回Battle of Legends Tournament 準優勝



ここの欄もっと充実させられるように次の世代も頑張ります。

関東の対戦オフよく参加してます。見かけたら声かけていただけると喜びます。

よろしくナス!

SV S6使用構築【最終2015-189位】 イキスギタケスタン

 


 

 

《はじめに》

はじめましての方ははじめまして。そうでない方はいつもありがとうございます。RaMuです。
S6お疲れ様でした。

今回はレート2000を達成することができたので構築記事を残したいと思います。
拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると幸いです。
 

 
《構築経緯》

 前期の結果から、竜舞カイリューは考慮されにくくなると感じたため、軸に添えた
ステロ込み1舞でもパオジアンツツミを縛れるノーマルテラスで採用


カイリューが安全に積める場を作るために起点作成として、甘えるマジフレのハバカミを採用


展開構築に必須であるステロ枠にはコノヨザルを採用して、以上の3匹を基本選出とした


基本選出で回してきつかったのがヘイラッシャ、ディンルーであったため、裏選出ではその2体を意識した

まずはその2体にタイプ上は強めで且つアンコールで起点作りも出来るテツノツツミを採用

サブのエースとして、最初はクエスパトラを採用していたが、元の数値が低い上に遂行速度が遅すぎることから、勝ちきれないことが気になった。
そこで上から胞子を撃つことで仕事させない、上振れた時のアドがでかい、テラスと合わせて色んな等倍技を耐える耐久を持つアラブルタケを採用


最後に毒菱を回収できて、面倒なドヒドチオンを崩せるテツノドクガを採用して完成した

 


 《コンセプト》

 
ステロ→起点作り→エース展開

変な読みをしない。安定行動で勝つ←最重要

 


 

QR

 

 
 
《個別解説》

カイリュー@隠密マント ノーマルテラス
191(196)-198(204+)-117(12)-×-121(4)-112(92)
神速/地震/竜舞/羽休め


調整はS1でシグマさんが使用されていたものを参考に、Hを16n-1にし残りをBSに振り分けた。

シーズン中盤まではゴツメで採用しており、積みエースでありながら、対ミミッキュ性能の高さに感動していた
しかし、終盤は呪い持ちが増えたため、ミミッキュを相手するのはやめ、キョジオーン絡みを担当してもらった

今期のキョジオーンは鉄壁、呪いを持たない型が多かったため、隠密マントの通りはよかった

 

 
ハバタクカミ@ブーエナ 妖テラス
131(4)-×-103(220)-180(196)-157(12)-181(76+)
ムンフォ/マジフレ/甘える/痛み分け
 

HB…意地カイリューの鉢巻地震を15/16耐え
  
HD…臆病ハバタクカミのシャドボを確定耐え


 
 
調整はS4でシグマさんが使用されたものを参考にした
 
ブーエナでSを上げ、上からデバフをかけて起点を作る

単体性能もそれなりに高く、甘える+痛み分けは弱点をついてこない物理アタッカーなら大体封殺できる
そのためステロ→エースの投げ方をして、ラス1に残ってもそれなりに仕事はできる
 
 
 
 
テツノツツミ@ヤタピの実  水テラス
132(4)-×-134-176(252)-80-206(252)
ドロポン/フリドラ/アンコ/身代わり
 

オシャレ枠

眼鏡の火力とアンコ身代わりの器用さを両立しており、状況に合わせて動かすことができる

ブーエナが発動しない場合、眼鏡を読まれることが多いためか、パオジアンの不意打ちを誘発しやすかったように感じる

面白い性能ではあるが、このポケモンを使う以上ドロポンの命中率からは逃れない
外して負けた試合は幾つもあった
とはいえ、撃たないと当たらないので、必要な場面では迷わずに選択した

反面フリドラは撃てば撃つほど上振れが期待できる
複雑な盤面を一瞬で勝ち確にしてくれる
 
 
 


テツノドクガ@チョッキ  毒テラス
175(156)-×-88(60)-187(76+)-131(4)-157(212)
炎舞/ヘドウェ/サイキネ/アシボ
 

C アシボ+ヘドウェでH振りカイリュー確定
 炎舞→+1テラスヘドウェで無振りカイリュー確定

S 最速コノヨ抜き

 

毒びしを回収できるポケモンで1番汎用性があると感じている
 
S4では眼鏡で採用したが、それよりもアシボとサイキネ入れて打ち分けた方が崩し性能が高いと判断し、この形になった

 

 

ハバカミに対して強めなのもグッド
 
 
 
 

 
 
 

アラブルタケ@残飯 水テラス
193(52)-190(204+)-119-×-119-107(252)
神砕く/くさわけ/胞子/身代わり
 


本構築のエース
 
胞子の一環が切れていないパーティには秒でイージー取れる

カイリューを出しにくいディンルー、ヘイラッシャに対して一方的なゲームを作れるため、裏エースとして十分すぎる性能だった

水テラス切ると、等倍の攻撃くらいなら耐えられる
眼鏡ハバカミのムンフォ、鉢巻パオジアンのフェアリー テラバ、鉢巻カイリューの飛行テラバ、ブーエナトドツキのアクロバットぐらいなら受けて、胞子で切り返せる
 
 
 胞子の眠りターン次第では不利対面をいくらでも覆すことが出来るが、不意の草テラスと身代わりには何度も降参させられた


 

コノヨザル@襷 鋼テラス
185-167(252)-101(4)-×-110-156(252+)
憤怒/インファ/岩封/ステロ

 
ステロ枠
インファが偉く、ドレパン想定で悠長してくる相手に想定外の高火力を入れられるのが非常に良い感触
読まれにくいのもいい

岩封の枠はじならしと選択
今期はウルガモスを後投げされる機会が多かったためウェポンとして使える岩封の方で使っていた

襷を盾にS操作があるので、選出しやすい
 


 
 
《重いポケモン

・ハバタクカミ・・・ドクガが選出に入りにくいから、フェアリー一貫しすぎる

 

・トドロクツキ・・・毒菱と組まれるとドクガを起点に3タテされる
 
・B振りサフゴ・・・今期は少なかった印象
 
 ・チオンジェン・・・崩し方がわからない

 
 《後語り》

今期はリアルの方で忙しく、中盤徹夜して、対戦数稼いだ割には全然順位が上がらず、環境の把握が全然出来なかった。どれくらいの順位帯かというと、ミミッキュの隠密マントと3連続で当たるような場所にいた


最終日に初めて3桁を拝んだため、構築に自信を持てず、2桁や2100を目指す気力は起きなかったのは反省点
来期は(もしやるなら)中盤までに3桁帯で戦える構築の骨組み完成させて、余裕を持ちながら対戦に取り組みたいと思った


ここまで読んでいただきありがとうございました。
質問等ありましたらコメント欄かTwitter@bbdd085までよろしくお願いします。
よければツイッターもフォローよろしくお願いします。
 
通話窓のお誘いもお待ちしてナス!
 

SV S4使用構築【最終2100-149位】 アラブル運ゲスタン

 

 

《はじめに》


はじめましての方ははじめまして。そうでない方はいつもありがとうございます。RaMuです。
S4お疲れ様でした。
今回はレート2100を達成することができたので構築記事を残したいと思います。
拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると幸いです。

 

最終日
265位(202×)スタート
24勝 18敗

 

 

《構築経緯》

 

S操作とステロが使える襷コノヨザルと幅広い相手に対しての抜き性能が高いアラブルタケの組み合わせに可能性を感じたため、この2匹を軸とした

 

この2匹では、くさわけしても抜けないハバタクカミやテツノツツミ、草テラスが多く胞子を無効化するテツノドクガ、下からの高火力と上からの高火力を両立するカイリューが重いため、それらに強く出れるブーエナのハバタクカミを採用し、基本選出とした

 

取り巻きには、サブのステロ撒きとしてテツノブジンに強く出れるテツノワダチ、汎用性があって流行りの毒ビシを回収できるテツノドクガを採用した

 

ラストは何かと便利なカイリューをサブの積みエースとして採用した

 



起点作り、対面駒

抜きエース、詰ませ

抜きエース、スイーパー

サブ起点作り

崩し、毒びし回収(重要)

抜きエース

 

 

 

《コンセプト》

 

アラブルタケが暴れられるフィールドを作る!

 


QR

 

4PN823

 

 

 

《個別解説》

 

ハバタクカミ@ブーエナ 鋼テラス

131(4)-×-103(220)-171(124)-157(12)-191(148+)

ムンフォ/シャドボ/痛み分け/瞑想

 

HB…意地カイリューの+1地震を15/16耐え
HD…臆病ハバタクカミのシャドボを確定耐え
S…最速トドロクツキ、準速テツノツツミ抜き抜き抜き

 

 

調整はS3でシグマさんが使用されたものを参考にした

 

ブーエナでSを上げ、上から瞑想後の制圧力は当然強いが、耐久を上げてからの痛み分けが強く、何度もイージーを取った

ミラーは急所に受けた一回以外は対面突破し、ドクガの眼鏡ヘドウェに2瞑想から痛み分けで返り討ちにしてみせた

テラス込みならチョッキジバコすら後投げを許さなかった

 

アラブルタケが苦手とするツツミ、ハバカミ、カイリュー(型による)に対して強めに出れるため、必然的に選出回数は多かった

 

環境トップの名に恥じない最強のポケモン

 

 

 

 

カイリュー@隠密マント ノーマルテラス

191(196)-198(204+)-117(12)-×-121(4)-112(92)

神速/地震/竜舞/羽休め

 


調整はS1でシグマさんが使用されていたものを参考に、Hを16n-1にし残りをBSに振り分けた。信者かな?



最初はこの枠にトドロクツキを採用していたが、毒びしを受けてしまう点、ブーエナをハバカミに譲るため、似たような役目をこなせそうな雰囲気のあるカイリューを採用した

 

ハバタクカミが環境トップであるため、以前ほど簡単には選出できなかったが、出した試合では竜舞から制圧力の高さを発揮した

 

キョジオーン対面にちゃにちゃするために採用した隠密マントの成果としては、対キョジオーンでは鈍い&呪いで普通に負けたり、鉄壁を崩さずTODで負けたりと散々だった

反面クエスやフロル対面で合法的に竜舞出来る点、ツツミのフリドラで凍らない点はとても心によく、最終日のストレスを軽減してくれた

 

 

 

 


テツノドクガ

155-×-81(4)-192(252)-130-178(252)

オバヒ/炎舞/エナボ/マジシャ

 


裏から出せて出来るだけ構築を歪ませずに毒びしを回収できるポケモンがこいつしか思いつかなかった

 

本構築においてはアラブルタケに毒が入らないようにすることが最も重要であり、毒びし関連のポケモンがいる時はほぼ確実に選出していた

 

技はメインウェポン2つは確定だが、@2は2〜3しか撃たなかったため自由枠となる

 

 

 

 


テツノワダチ@オボン 飛行テラス

197(252)-133(4)-151(84)-×-98(60)-154(108+)

アイヘ/じならし/叩き/ステロ

 

サブのステロ枠

コノヨザルが行動回数を1回しか稼げないテツノブジンに対して、じならし→インファ耐えてオボン発動→アイヘで対面突破出来るので強い!……はずだった

最終日マッチングしたテツノブジンは気合い玉持ちとスカーフ型だったため、特にこれといった活躍はなく終わってしまった(コノヨザルが優秀なおかげでもある

 

セグカミラッシャに対しても行動回数2回稼げるので、ポテンシャルはあった(と思う)

 

 

 

 


アラブルタケ@残飯 水テラス

193(52)-190(204+)-119-×-119-107(252)

神砕く/くさわけ/胞子/身代わり

 

本構築のエース

 

胞子の一環が切れていないパーティには秒でイージー取れる。

 

ウェポンとテラスについては、炎とテラバも主流だが、テラスを他に回してもアタッカーとして成り立つ噛み砕くの方を採用。ヘイラッシャ、キョジオーンに対して身代わりを残せることから水テラスとした

 

くさわけを撃つ機会はいくらでも稼げると判断し、火力重視の意地っ張りで採用した

 

 

 

 


コノヨザル@襷 鋼テラス

185-167(252)-101(4)-×-110-156(252+)

憤怒/インファ/岩封/ステロ

 

襷ステロ枠

腐ることがほぼないため、ほぼ毎回投げてた

この手のコノヨザルは耐久振りもいるが、AS襷にすることの利点として

 

・コノヨザルミラーに強い

・キョジオーンにテラスを強要出来る

・初手のドクガのオバヒに怯えずにすむ

・サフゴのスカーフ判定

 

等非常に使いやすく使用者が一定数いるのも納得の強さであった

 

 

 

 

 

《重いポケモン

 

ドヒドイデ・・・毒びし回収のためにドクガの選出を強制されるが、ドヒド入りにドクガ投げる行動自体が強くない

 

・トドロクツキ・・・最終日増えてたまげた

アラブルタケがこのポケモン抜くために何度もの草分け要求される上、メインウェポンの通りが悪い

ハバカミ投げてもテラスで解決される

 

・B振りサフゴ・・・アラブルタケが起点になる

 

 

 

 

 

《後語り》

今期はリアルの方で忙しく、中盤あまり潜れませんでしたが、終盤オフでモチベを上げ2100を達成することが出来ました。

 

今期は色んな方からアドバイスもらったので皆さまには本当に感謝しております。

 

来期も気が向いたら潜っていると思うので、マッチングしたらよろしくお願いします。


ここまで読んでいただきありがとうございました。

質問等ありましたらコメント欄かTwitter@bbdd085までよろしくお願いします。
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通話窓のお誘いもお待ちしておりナス!

 

 

《追記》

迫真ポケモンSVガチ対戦部 パラドックスの裏技.mp2 - ニコニコ動画

動画投稿しました

 

SV S1使用構築【最終240位】 迫真!セグレイ部 噛み合いの裏技スタン

 

 

*《はじめに》
はじめましての方ははじめまして。そうでない方はいつもありがとうございます。RaMuです。
S1お疲れ様でした。
目標としていた最終2桁を達成することは出来ませんでしたが、最終日に瞬間2桁乗せることが出来ており、力のある構築だと感じたため、構築記事を残したいと思います。
拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると幸いです。

 

最終日成績
40勝 31敗



 


* 《構築経緯》

今まで使ってきたステロ展開を今作でも使うことにした。再現性が高い点と試合時間が短くなりやすい点を評価している。

ステロ要員として、メガネウルガモスや珠ドラパに持ち物無しで行動保証を取ることができ、起点回避手段を持つコノヨザルを採用

 

抜きエースとして、竜舞を積みやすく、積んだ後の一貫性の高さ、ミミッキュで止まらない点からセグレイブを採用

 

セグレイブが止まる天然勢とキョジオーンに強いエースとして、メトロノームサザンドラを採用

 

ステロ+抜きエース@1の基本選出で@1の枠に化けの皮があってなんやかんや出来るミミッキュを採用

 

構築を回す中で、コノヨザルがマスカーニャに叩き落とされるとS操作出来ないことが判明したため、サブのステロ撒きとして、デカヌチャンを採用

 

ここまでの5体でドドゲザンに対面勝てるポケモンがいないため、どうせなら引きずり出してカモにすればイージーが取りやすいと思い、見た目ドドゲザンに弱い格闘テラスサーフゴーを採用して構築が完成した

 

 


* 《コンセプト》

・ステロを撒く

・選出画面で誰を通すか、誰で締めるかを熟考する

 

* 《QR

 

 

 


* 《個別解説》



サザンドラ(鋼)@メトロノーム

167-×-110-177(252)-111(4)-165(252+)

悪波/ラスカ/巧み/身代わり


・CSぶっぱ

インキャ56し
サザンドラにまともな打点を持たないヘイラッシャ、ドオーが多いため、身代わり→悪波連打でメトロノームと怯みをひっかけて倒す

ハピナスもこいつで相手していた。怯みと急所次第では普通に突破出来る

終盤はけたぐりドオーやマジシャハピナスと遭遇して素直に感心した


また、電磁波展開と悪波、身代わりは一見相性良さそうだが、身代わりのタイミングですり抜けドラパ投げられると普通に縛られてるため、受け回し以外にはあまり選出出来ずにいた

 

 

 



サーフゴー(格闘)@残飯

193(244)-×-138(188)-173(36+)-112(4)-108(28)

シャドボ/テラバ/悪巧み/自己再生

 

・H残飯効率最大値
・C シャドボで無振りドラパ確一
・Bあまり
・S麻痺下ドラパ抜き抜き


ドドゲザンを倒すやつ
相手のパーティにドドゲザンがいる時の選出率が9割であったため、そのドドゲザンに引かれずに倒せる駒がいたら、楽しくポケモン出来そうと感じた


こちらはステロ撒きで1匹失う状態から始まるため、常に2vs3のポケモンバトルを強いられるが、このサーフゴーを採用した結果ドドゲザンがおやつになり2vs2のポケモンバトルが出来るようになった

 

 

 



セグレイブ(地面)@イカサマダイス

191(4)-197(252)-112-×-106-152(252+)

氷柱針/地震/礫/竜舞


・ASぶっぱ


メインの抜きエース

氷+地面の補完がよく、多くの範囲を等倍以上で殴れる、耐久があるのでテラスの耐性変化と合わせて色んな対面で竜舞を積むことが出来る、火傷にならない物理アタッカーと中々にイカれた性能持ってるやばいやつ

地面テラスは電磁波無効、ドラゴン等倍、地震の火力アップ等噛み合いすぎている

このパーティでは足の遅いポケモンが多いので、ドラパマスカーニャゲンガーといった高速アタッカーは+1セグレイブで倒しにいくルートを試合の中で組み立てていく

竜舞と礫があることでドドゲザンに対しても不意択強く動ける。勝てるとは言ってない

ラウドボーンとヘイラッシャは本当にどうしようもないが、それらのいないパーティにはほとんど投げた

 

 



デカヌチャン(妖)@オボンの実

191(242)-96(4)-98(4)-×-126(4)-160(252)


はたき落とす/アンコール/電磁波/ステロ


・HSぶっぱ


もう一体のステロ枠
基本的にはコノヨザルをほとんど投げていたので、こちらの出番はあまりなかった。

マスカーニャがいる時はこちらで起点作りするが、挑発撃たれる機会が多かったため、結局最後の方はマスカーニャ見てもはたき落とされない願望でコノヨザル投げてた

ガブいるパーティの初手がほとんどガブなのはこのポケモンのおかげであると言えるので仕事はした


テラスは適当。アタッカー勢のテラスタルの価値が高すぎるため、このポケモンで割く余裕はない。テラスを切らざるを得ない状況に置かれてる時点で負けなので拘っても仕方ない


ちなみに風船持たせるとHBガブが何も出来なくなるらしいのでオボンよりも風船の方が強かった気がする

 

 



コノヨザル(鋼)@電気玉

いのちがけ/シャドクロ/投げつける/ステロ

217(252)-135-100-×-111(4)-156(252+)


・HSぶっぱ


メインのステロ撒き

このポケモンは自分で思いついて使っており、思いついたの天才だと思っていたが、割と普通に使われてた


投げつけるは初手に出てくるガブやウルガ、サブゴ、ドラパに刺さるのが偉く、セグレイブやサフゴの初速の遅さをカバーしてくれた

耐久はH振りだけでもウルガのメガネオバヒを高乱数で耐えたりするのでHSにしていた
Sに振ることでセグレイブ、カイリューや遅いガモスの上から命懸け撃てて得する場面があった


電気玉投げつけるに結構命かけているので、初手のラム持ちが4ぬほどキツかった。135位から4連続で初手ラム持ち投げられた時はメンタルが逝きかけた

裏に天然添えると強く扱えそう

 

 

 



ミミッキュ(霊)@珠

131(4)-142(252)-100-×-125-162(252+)

じゃれつく/シャドクロ/影打ち/剣舞


いたって普通のミミッキュ

セグレイブ、サザンドラの撃ち漏れを潰す役割の他、起点作りに失敗した場合のケアなどで使える

本当に雑に投げて強いポケモンで、前のめりなパーティはこのポケモンの存在は恐怖だし、天然勢アマガキョジオーンのいないパーティには何かしらの仕事は出来る


2世代も前から使われてるテンプレなので今更語ることもないです

 

 

* 《重いポケモン

・ドドゲザン・・・おやつとは言ったが、テラスをサフゴで切ることを強要されてしまうので、取り巻きが厳しい


・ラムガブ、セグレイブ・・・1ターンキルGG


・ゲンガー・・・コノヨザルのおかげで催眠撃たれることはなかったが、メインウェポンが無限に呪われた

 

* 《後語り》

今期は最終日直前までずっと4桁で戦っていましたが、最終日上振れてお祭りに参加出来て楽しかったです!

来期も気が向いたら潜っていると思うので、マッチングしたらよろしくお願いします。


ここまで読んでいただきありがとうございました。

質問等ありましたらコメント欄かTwitter@bbdd085までよろしくお願いします。
よければツイッターもフォローよろしくお願いします。

 

通話窓のお誘いもお待ちしておりナス!

 

8総括



S1〜S12
エアプ

バシャーモリストラ、リアル多忙とダイマに適応出来ず勝ち方がわからない等の理由でポケモンから離れてしまった。
モチベ無さすぎてマスボ級に乗せてないシーズンもあった。


S13 冠
最高199×
最終ちんこ

バシャバトンが強いと聞いたので、テンプレ構築作って潜ってた。マッチングが奇跡すぎて瞬間20位とか行ったけど、終盤はバトンの対策がされすぎてて溶かして終わった。



S14
最高最終2008 188位

剣盾初2000達成したシーズン。
バトンが無理すぎて、涙流しながらぽけふぁん眺めてたら、とっつぁんさんのバコウバシャが目に入ったので、早速パクった。

バコウバシャーモは普通に強かったけど、それ以上にマンムーとHBサンダーが強かった。

とっつぁんさんの構築はどのルールもかなり使いやすいので、構築パクって300戦ぐらい回せば、最終3桁いけんじゃない?って某窓みて思ったり思わなかったりしてる。



S15 竜王
エアプ

ランクバトルに禁伝が入ってくるのありえんだろって無限に言ってた。



S16
おもちゃ遊び
最高最終1887 782位

FFの人がネクロズマ+ウツロイド+バシャーモ+マンムーでネクロイドシャーマンだ!とかツイートしてるのを見て早速組んでみた。

強くはなかった。



S17
エアプ

萌えもんにハマってぽいんしてた。



S18 冠
最高最終2040 75位

初の最終2桁。危険予知ナットレイで2000達成した。

ガブバシャサンダーレヒレが強くて、他2体お荷物だったから、構築の伸びしろはあったと思う。
見た目は好き



S19
最終 1964 136位


S18のサックーさんのスカーフテテフの調整が気に入って、バシャテテフ使ってた。
可もなく不可もなくってぐらい。

最高レートは覚えてないけど、多分チャレチャレぐらいはいってると思う。



S20
最高 
最終ちんこ

バシャテテフを続投した。
20日ぐらいに瞬間1桁いったけど、最後はカバサンダーナットに1145148101919893タテされて撤退を余儀なくされた。



S21 竜王ダイマなし
最高202×
最終2016

🦑🖼さん考案のザシランド使ってた。
対面的にしか構築動かせてなかったから、多分共有組の中では使いこなせてない寄りだったと思う。
サンダー弱いって聞いてたのに終盤爆増して、無限レート献上編に突入したため、20乗ったタイミングで撤退した。



S22
最高 192×
最終ちんこ

400戦やってケロケロさんの嫁に負けたシーズン。
メテビムゲンダイナ使ってた。メテビが当たらなくて無限に台パンしてた。

このシーズンでは対戦歴5年目にして初めてライバロリさんとマッチングした。

https://twitter.com/bbdd085/status/1441371775963516934?s=46&t=XP5SmTte9flLpPgNsf5Ifw

結構接戦のいい対戦だと思ったけど、動画化はされなかった。



S23
最高 2043
最終 ちんこ

窓でバドバシャ共有したシーズン
最終2桁が2人出てるので最後溶かしてるのは己の力不足

またこの月には真皇杯予選4位で本戦進出している




S24 竜王
最終 1842

バシャ入りで1番並びがカッコよかったもけもけさんのパーティパクって使ってた。

特別勝てなかった訳ではないが、竜王戦ルールのモチベが全く上がらず、3桁中盤くらいで撤退した。




S25
エアプ

最終日🦑🖼応援団してた
イキスギ時代流したら喜んでた



S26
最高 19××
最終 ちんこ

竜王戦の苦手意識をなくそうと頑張ってイベルの初手ダイマ構築使ってたけど、ザシサンダーに114514タテされて終わった




S27 禁伝2体
最高最終 2007 111位

7ヶ月続くことになる禁伝2体ルール。最初はめっちゃ文句言ってたけど、俺が勝てたから神ルール。

混沌環境で勝ち方がわからなかったが、ジガルデなら運で全て解決してくれそうなことに気づきを得たため採用。
練度が低すぎてプレミが多かったが、それを麻痺がカバーしてくれて無事2000達成した。
禁伝がいるルールにとにかく苦手意識があったので、この2000は素直に嬉しかった。

バドジガは間違いなく僕が起源のはずだが、以降のシーズンのバドジガ構築記事に名前が出ることはなかった。

後このシーズンはバンビーさんとマッチングして、サダイジャに負ける対戦を無事動画化された。





S28
最高最終2011 100位

S27でランドバドザシが結果を出していたのを見て、早速パクった。
ヌオーラッキーメタモン辺りの採用は蕁麻疹が出るので採用を見送った。その結果パーティの完成度としては低いものの最後までモチベが落ちない並びが作れたので満足。

先日の #剣盾・気に入ってる自分の構築 でツイートした並びがこれ。



S29
最後最終 2003 71位

パーティ案が何も思いつかなったので、前期の並びを少し調整いじって使った。
それでも2000乗れたのはパーティが強い証明で嬉しかった反面、全然構築記事見られてないんだろうなと思って悲しくなったりした

デフレすぎてつらかった



この月にはこのような連絡をいただいた。
こういうDMすごく嬉しいです。



S30
最高 200×
最終 ちんこ

並びは前回までのものと同じ。
2000は乗れたが、その後が伸び悩んで溶かして終わり。
保存してもおそらく2桁残れてないので20から潜ったことは後悔してないが、翌日仕事中の虚無感がエグかった。

余談だが、2000乗った後更新待たずに潜って負けたため、2000乗った証拠はない。
順位的には多分乗ってた(58位が2000の時に55位)
が、証明できるものがないので、もし詐称を疑ってくる輩がいたら、何も言い返せずに界隈から姿を消していた可能性があった。




S31
最高最終 2010 39位

最高順位。
いい加減パーティを変えたいと思っていた時に目に入った、S30でキタシカさんが結果を出したガブイベルザシの並びがめちゃんこカッコよかったため、これをパクるところからスタート。

実際パーティは強く、もうちょっと上狙えたような気もするが、前期溶かした虚無感を思い出して潜れなかった。2桁ほぼ確定してたのも潜れなかった要因の一つ。

このシーズンが最高成績なので、SVではこれを擦っていくことになると思われ



S32
最終5桁

言い訳をしておくと、溶かしてこの順位になったわけでない。元々リアルが忙しい月で最終日潜れないあったためやる気はなかったが、翌シーズンで使う予定の軸をためしていたところ普通に負け続けて5桁まで落ちた。
机上論では割と自信のある構築だったが、ザシサンダーにレート献上(レート低いからあんまり献上出来てなかったかもしれない)したため考案した軸は弱かったんだなと


この月は葉桜杯夏の陣というオフに参加した。
対戦参加は初めてで緊張したが、無事予選を抜けることが出来た。

配信卓ではボコボコにされた。



S33
最高 196×
最終 ちんこ

Twitterの固定ツイの構築記事にバシャーモを入れたかったため、バシャを採用することを決めてパーティを作った。
それなりに自信のある並びではあったが、現実は無情であった

この月はポケリーグとBLTの2つのオフに参加した。この時期はポケモン頑張ってたおかげで結構名前や構築を認知されてることもあった。



S34
最高 196×
最終 1905 186位

居酒屋で考えたルールこと幻ルールがスタート。
今回も前期同様にルールに文句を言うところから始めたが、シーズン途中に急に創作意欲が湧いてきて、動画作成及び投稿を行うために順位上げを頑張った。

シーズン半分ぐらいは動画作成に費やしたが、どうせなら最終日動画も上げたい。2000乗せてホモたちからチヤホヤされたいって思いが出てきて、最終日までポケモンやった。

ポケモン自体は勝てなかったけど、動画の方は色んな方に見ていただけて、オフで声かけてもらえることもあり、頑張った甲斐があった。
また動画投稿者への尊敬の念がより一層深まった。

ただ幻ルール自体はうんこだと思う。


ジラーチ淫夢実況の相性は良き


ほら見ろよ見ろよほら



S35
最高 188×
最終 ちんこ

動画投稿に楽しさを見出し、今度こそは2000乗せて動画投稿するぞ!と意気込んで潜っていたが、現実は無情であった。

過去一で勝てないシーズンでほんとに苦しめられた。
一生ルールと対戦相手に文句言いながら対戦してた。

この2年間ぐらい剣盾に費やしてきて、最後の最後がこれなのは本当に残念(結果も人間的にも)。
だからこそ、9世代ポケモンやる理由が出来たかな〜とも思うのでこれからもパキメンス!


この月はLiBornOFF Ⅲに参加した。
公式二次会は初めての経験だったが、めっちゃ楽しかった。
12月17日に第4回があるのでみんな青葉台行きましょうね〜


8終了時ステ

最高レート 2043
最高順位 39位
EP 5pt
2000達成回数 9回(計11回)
フォロワー 572人





9世代での目標、やりたいこと

・レート2100
・オフ優勝
・地方のオフ行く
・仲間大会開く
・ボスラッシュに当たる大会に出場する
・バシャ窓以外の活動してる窓に入れてもらう
・RaMu窓を作る
・手描きアイコンを頂く
・フォロワー1000人
・動画投稿失踪しない
・オフで声かけられたい
淫夢を卒業する



何やるにしてもまずは実績が求められるから結果出すことが当面のやることになりそう。




おわり

LiBornOFF Ⅲ レポ


サムネ用


《はじめに》
10/9にぼんこふさん主催のLiBornOFFに参加してきましたので、その感想記事になります。

一部身内ネタぽいものもあるかもしれませんが、ご愛嬌ってことでお願いします。


申請名 RaMu (禁伝2体担当)
チーム名 party like a trap
チームメイト ぼんこふさん(冠担当)、ナインさん(幻担当)


チーム名の由来は罠が好きなパーティ(チーム)となっています。オシャレだね
曰くtrapには男の娘という意味もあるらしいです
あ…ふ〜ん





僕は禁伝2体ルールを担当しました。
パーティはシーズン31で2000載せたガブイベルザシを使用しました。


剣盾S31使用構築【最終2010-39位】 双竜革命ザシイベル - フレアドライ部の自由帳
固定ツイートに貼ってある構築だから、よかったら見てね(*・ω・)ノ

ミミッキュの残飯→達人の帯
じゃれ/ウドハン/影打ち/電磁波



今までオフには必ずバシャーモを持っていくと決めてたけど、今回はガチで勝ちにいきたかったから本気の構築で臨みました!         


あいつはハッキリ言ってこの戦いにはついてこれない…





《予選》
予選はワタルブロックに配属されました。
個人的にこのブロックには知り合いがたくさんいたので、変にかしこまらずに対戦出来て、居心地よかったです。


主催のチームメイトだから、ブロックの進行役とかやった方がいいかなとか思いましたが、このブロックのメンバーが
十六茶さん、とすTさん、tyoklさん、赤ゴジラさん、市川(リスペクト)さん、みやさん

うん…俺が出しゃばる必要ないね☺️


オフの主催や運営をやられてる方々や、常連の方々がそろっており、みんな勝手を理解していたので、何もすることはなかったです。僕が1番場慣れしてないんじゃないかってレベルですね…

なので、好きに楽しくやらせてもらいました。

みなさんの協力もあり、予選はトラブルなく無事終えることが出来ました。ワタルブロックの大将担当のみなさんありがとうございました。

ただ一つ反省点があり、リスペクトさんがかなり連戦になってしまったこと。そしてお疲れのところに対戦申し込んだのは大変申し訳なかったです。




対戦面

1.みやさん(最強一宮かなん!) ○

麻痺ったザシアンがめっちゃ動いたり、高乱数引いたりして暴れてた。
まあまあ運勝ち


2.赤ゴジラさん(伝説のゴジラズ) ○

こっちも麻痺ったザシアンが全部動き、暴風で混乱したイベルタルが全部動いてた。
これもまあまあ運勝ち


3.とすTさん(セミループ愛好家) ○

前2試合は時間計ってたのに、何故かこの試合だけストップウォッチが動いてなかった(無能)
昼飯前にTODになって辛かった。


4.tyoklさん(瞑想ジュエルポンプ) ×

何故か頭がアローラに帰省してて、ミミッキュ皮ダメ非考慮の立ち回りして負け。
プレミしなくても普通に負けてた説はある。

剣舞ジュエルアクロバットなら昔よく使ってました(隙自語)


5.リスペクトさん(初手AF) ○

連戦でお疲れだったところをスナイプして勝ち。
すでにぼんこふさんとナインさんが勝っており、チームの勝利が確定しており、負けても不利益のない試合だったため、釣り交換たくさんした。レート差マッチの5桁側ってこんなに気持いいんだな〜って思いながらボタン押してた。
ほんとに酷かった(かもしれない)




6.十六茶さん(迫真!カレスコ部) ○

お前のことが好きだったんだよ(大胆ホ特権)
初手ミミラグ対面ウドハンでワンパン。ついでにメンタルも1ターンキルした(と思う)
窓でずっと残飯ミミッキュを擦ってきた甲斐があった

party like a trapの名に恥じない奇襲を仕掛けることが出来て、絶頂してた。


チーム名に迫真を入れるの提案したら、主催に却下されたので、ちょっと嫉妬してました。




予選結果

先鋒 ナインさん 4-2
中堅 ぼんこふさん 6-0
大将 RaMu 5-1

予選1位抜け
やったぜ




《本戦》

本戦は1ブロック4チームで、1位が抜け確定。2位は他のブロック次第…といった感じで、2勝するのが抜けのための最低条件。

予選と違い、チーム3人横に並んで対戦する方式に変わります。
チーム戦といえば、やっぱこれだね♪




1.りらこぽけさん (社会人ポケモン大好き) ×

あの最終1位のりらこぽけさんとの対戦で興奮していました。
前半割と有利に進めた気がしていたが、終盤巻き返えされてしまった。本物の底力つよし。
相手のサンダーの静電気引けば勝ってたかもしれないとかいう珍しい試合だった。 



2.野上さん (珠二刀バトンメガ軍鶏) ×

初手ガブミラーを敗北し、頭パッパラパーになって負け。

僕はフレドラ/飛び膝/地震/守るのメガ軍鶏が1番好きです。



3.ゆうたさん(ぽぜっすミラー号) ×

初手ミミオーガ体面で電磁波外し→熱湯火傷で心が壊れてしまった。

脳内で平野店長ガチビンタが再生されて負け。
平野店長ガチビンタ素材 - YouTube


僕はMM号ではDTのフリしてるけど実は絶○シリーズが好きです



予選調子良くて浮かれてたのが顕著に出ちゃった…




本戦結果

先鋒 ナインさん 3-0
中堅 ぼんこふさん 1-2
大将 RaMu 0-3

なんやこのお荷物

しっかり戦犯なので出直してきます…


チームを組んでくれたぼんこふさん、ナインさんありがとうございました。



《敗北後》

ぼんこふさんがお仕事に戻っちゃったので、後ろのスペースで十六茶さんやてぃらぽと申しますさんに絡みに行って、サブイベントの三位一体の野良戦やってました。

僕はナインさん、十六茶さんとチームを組んでナインさんの構築を操作しましたが、サイクル構築使うの難しすぎて、頭グルグルなってました。


ステロ展開しかしてこなかった男の末路


最後は相手のラッキーがダイマックスしてTODで敗北

どうして…



三位一体が終わり、解散した後はせさるさんとゲーリーさんと合流し、3人で迫真デュエプレ部やりました。
ポケモンオフ会場でポケモン以外のゲームやるの初めてでしたが、楽しいですね。普通に
ブレイズクロー3枚しか持ってないって言ったら、ちょっと引かれました…。




最後は3位戦と決勝の見物。

優勝した初手AFさんには予選で勝ってるはずなのに……どうして…


無事(参加者視点)オフは終了。



《2次会》

オフは終了。と書いたがあれは嘘だ。
ここから祭りの始まりよってことで「ときわ亭」リボンオフ公式の2次会開始!

店貸し切りってすごいよね。

決まったメンツとしか2次会したことがなかったので、他の界隈の方と杯を交えるのは新鮮でとても楽しかったです。
多少ハメを外していいのも👍

この日が初めましての方もいましたが、お酒が入り流暢になった舌で色々お話し出来て楽しかったです。

公式2次会は参加し得なので、これからも機会があれば、いきたいですね。もっと色んな人と酒の席で(ここ重要)お話ししたいのでちょっとでも興味ある人は是非参加して一緒に盛り上がれたら嬉しいです。



後、主催がもっと労って欲しいって言ってたので、みんなもっと絡みにいってあげてください🙏












おわり





























2次会の写真これしかなかったわ
すまんこ












掲載している文、写真について何か問題があればお申し付けください。基本削除しません。

S34 構築


《はじめに》

はじめましての方ははじめまして。そうでない方はいつもありがとうございます。きんのたまポニータです。
S34お疲れ様でした。
今回は結果は出せなかったので、いつものように細かくは書きません。あくまで動画のおまけ程度のものです。
動画内で説明不足だったり、触れられなかったこと、細かい解説、コメント返し等について書いておこうと思います。

拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると幸いです。

《構築経緯》

このルールが発表された時から、ジラーチに新しいステロ撒きとしての適正を感じたため、ジラーチのステロ展開を主軸とした。

アタッカーは広い範囲に等倍とれて、ダイジェットを一回積めばザシアンを上からワンパン出来る控えめイベルタルダイマ無しで高火力を出せるザシアンをメインに据えた。

保管として、一環のある構築にイージー取れる黒バドレックスを、ここまでで重めなホウオウやイベルネクロのサイクルを逆に詰ませるジガルデを採用した。

@1は上記の5体に水が一環してることを逆手にオーガの前で竜舞出来るBキュレムを採用して、mp1の構築が完成した。

その後Bキュレムの竜舞積める場面が存在しないことに気づき、竜舞しないでもザシアンと撃ち合うことが出来るゼクロムに変更して最終日の構築が完成した。

《パーティ紹介》

ザシアン 
193(204)-196(44)-136(4)-×-136(4)-220(252+)

イベルタル
201-135(0-)-116(4)-201(252+)-118-151(252)

黒バドレックス
191(124)-×-125(196)-217(100+)-121(4)-181(84)

ゼクロム
175-202(252)-140-×-121(4)-156(252+)

ジガルデ
213(236)-120-141-×-147(148+)-131(124)


《運用》

ジラーチでS操作+ステロ撒きを行う

②火力バカたちで攻撃する

③ホウオウやネクロイベル等ザシイベルバドで崩せない耐久寄りの並びはジガルデで詰める


ジラーチでS操作+ステロ撒きを行う

まず何故ジラーチを選んだのか?
今までのルールで初手のステロ撒きとして採用されていたメジャーなポケモンカバルドンラグラージランドロスガブリアス辺りが上げられる。
前2体は不意の珠ダイマ草技で出落ちしたり、そもそもイベルのダイアークやオーガのダイストリームを耐えない。
後2体はダイアイスで襷を貫通され一度しか動けなかったり、自身より速い相手には岩封でSの上昇を防ぐことしか出来ない。何より氷技を一生くらい続けるのが非常によくない。

それでこれらの課題をクリアしたポケモンジラーチである。

襷を持たせることで不意のダイマ技には対応できる。
ジラーチエスパー鋼タイプであるため、ダイアイスで襷圏内までいくことはまずない。
そして電磁波のおかげでSの上昇を防ぐのに精一杯ということもない。
サンダーが環境にいないのも追い風すぎる。

欠点はホウオウの聖炎で火傷引くと行動ターンが1ターン。マーシャドーに対して削りしか出来ないことぐらい。
ホウオウの聖炎は乱数で火傷込みで耐え、環境初期はマーシャドー初手投げする人が存在しないので、まあどうにかなってた。


CSの理由はこご風のリーチを伸ばすため
こご風があることでゼクロムに対して竜舞の起点になることはないが、こご風は命中不安技である。そのためこの技を撃つ回数は出来るだけ減らす必要がある。そのためにCSにしてこご風の外しのリスクを減らしているわけである。

アイへにしないのはこのためでCSジラーチがH振りザシアンの身代わりを壊せる技はラスカのみである。(破滅の願いとてっていこうせんは除く)


②火力バカたちで攻撃する

言葉の通りである。
基本的にはザシイベル黒バドゼクロムの中から技の通りがいい2匹を投げれば、ゲームを進められる。

イベルザシアンの投げ方が割と多かったが、他2体も展開がうまく出来れば、ゲームを終わらせる強さがある。

イベルとゼクロムダイマ前提のためこの2匹を同時に投げることはあまりなかった。


③ホウオウやネクロイベル等ザシイベルバドで崩せない耐久寄りの並びはジガルデで詰める

終盤に数を増やしたネクロイベルの並びが特に厳しく、脳筋ポケモンたちを投げてもどちらかで止まってしまうため、
しかしながら、これらのポケモン達は火力が低めなためジガルデの起点にすることが出来る。特殊型で挑発のあるイベルは微妙だが、ホウオウとネクロは一回とぐろを巻けば身代わりを壊せないので、こちらのペースに引き込むことが出来る。ザシアンやカイオーガに不利をとるジガルデではあるが、それはあくまで対面での話。とぐろを巻いて身代わりを置いてる状態であれば、後投げは許さない。


《試合解説》

1試合

選出
相手のパーティにゼクロムの刺さりがよく、グラードン以外には対面勝てそうだったので、初手投げ確定。いつものジラーチ展開はルギア初手に投げられると後手に回りそうなため断念。裏は展開したゼクロムをコピーしにくるメタモン意識でザシアン投げ。逆鱗を撃たせれば、交代もダイマもさせずに刈り取れる。ラストは裏のザシアンで勝ち切れる場作りが出来るジラーチで選出した。

初手のダイマグラードンが全くケア出来ていないが、ルールがかみ合いゲーなので仕方ない。

対戦
初手は有利対面をとることが出来た。ここは竜舞を積みたい場面だが、当然相手もそれぐらいは読める。なのでダイサンダーも考えたが、ダイアークを撃たれても裏のザシアンで処理できるため竜舞を選択。相手はグラードンに交代。

竜舞を積んで、弱保を起動出来そうな対面なので、ダイドラグーンを選択。
ザシアン(フェアリー)下げは脳にちらついていたが、私のモットーは安定行動で勝利を掴むなので無理な読みは最後までしない。

無事ダイドラグーンが決まり、相手のグラードンのダイアースのダメージを減らしながら、弱保の発動に成功。そして降参が選ばれる。

ゼクロムの1発でゲームを終わらせる「パワー」が伝わった試合であったと思う。

ずいぶんあっさりした試合だが、これを採用した理由はこれ以外ゼクロムが活躍した試合がなかったから。
最終日は10時間ぐらい録画していたが、ゼクロム出して勝った試合は4つしかなく、1つはこれ。2つ目は選出したが、出さずに勝ち。3つ目は技の見えないザシアン対面で竜舞した(こんなもの投稿出来るわけない)。4つ目はラス1黄色ゲージのザシアンにダイサンダー撃つだけだった。

ハマれば強いが、練度が足りなかったことからあまり活躍させてやることが出来なかった。


2試合目

選出
マーシャドーを相手にするにはステロが必須であるため、ジラーチは確定。
裏はマーシャドーに怯えすぎて、対面勝てる2匹しか選べなかった…弱い


対戦
天敵マーシャドーとの対決
勝ち試合の相手パーティにこのポケモンが入ってることがないのは察してほしい。

初手ジラーチオーガ対面で電磁波を撃てなかった理由はこのポケモンのせいである。
電磁波から入る場合、
2ターン目のステロを撒くタイミングでマーシャドーを着地されて、襷を残した状態でこちらの2体目との対面を作られるのである。
このプレイングをここまで多くの人にやられていたこともあり、電磁波から入ることができなかった。
結果終盤スカーフオーガが止められなくなり、敗北した。

マーシャドー1匹にこちらのプレイングが大きく歪まされることになってしまった。


3試合目

選出
誰を通すか考えた時に、イベルは通らないので無し。
ディアザシグラにゼクロム通す自信がないので無し。
バドはホウオウの後投げを永遠に許しそうなので無し。
消去法でジガルデを選択。取り巻きの理由は動画内で野獣先輩が話した通り。


対戦
初手は即ステロ剣舞→ダイアースされると手をつけられなくなる(2敗)ので、ラスカの削り優先。

3ターン目にラスカは後から考えるとプレミだった。
突っ張り交代に両対応出来るこごかぜでよかった。

それ以外は特にプレミなくやれたと思う。
(最後身代わりから入ったのは煽りでは)ないです。

何故か諸事情につき実況動画は滅多にお目にかかれないジガルデだが、麻痺待ちだけのポケモンではないところを見せることが出来たと思う。

普段はサイクル回すことない(構築的に無理)けど、ちょっと見せたがりが出ちゃった。

余談だが、シーズン終盤はイベルネクロが多かったため、収録外での選出率はかなり高かった。
ただ、ジガルデは相手側ならともかく、使う側だとほんとに動画映えしない。
編集も面倒だし…対戦で使うのは楽しいけどね☆

睨みとぐろ身代わり期待されてた方ごめんなさい



《コメント返し》

SVまで多分投稿ないので、動画についたコメントで気になったものはこ↑こ↓で扱う予定
(追記予定)



《あとがたり》

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

今回は最終日の対戦動画を投稿してみました。
前回の動画の対戦の114514倍は緊張してます。
その分見応えはそこそこになったかと…

ただ、レート2000見せられなかったのは心残りですね…
すまないね

ポケモンも動画作りもまだまだ未熟なので、精進していきます。

ちなみに1番気に入ってるシーンはザシアンがイベルの珠ダイバーン耐えて、巨獣斬急所当てるシーンです。淫夢実況動画だと伝わりにくいかもしれませんが、あれはマジで叫びました。



それはさておきニコニコのポケモン先輩シリーズは統一パが主流だけど、ガチ対戦も見たいからもっとふえろふえろ

もしもこれ見て、ガチ対戦に興味持ったホモの兄ちゃんがいたら構築作りとか手伝うし、
例のアレ実況に興味を持ったポケ勢がいたら一から作り方教えて、スターターキットあげるから、気軽に声かけてくれよな~頼むよ~






おわり